マインドマップ活用例

マインドマップ活用法1

このカテゴリーでは、マインドマップの実際の活用例を紹介していきます。

 

マインドマップの書き方については上の階層で詳しく解説しましたが、実際の活用例を見ることでよりマインドマップに対する理解が深まると思います。

 

マインドマップは使い道が非常に広い思考ツールで、様々な用途に利用できます。

 

ここで紹介するマインドマップの例を参考にして、色々な対象でマインドマップを書いていってみてください。

 

 

読書ノート

 

マインドマップのBOIの決め方のところで、「本にするとしたら、どのような見出しをつけるだろうか?」と書きました。

 

本のまとめを作る際のマインドマップのBOIは本のサブタイトルを参考に決めれば良いでしょう。

 

本の内容を一枚のマインドマップにまとめることで、復習が容易になります。

 

また、一冊ごとにまとめるのではなく、テーマを決めてそのテーマに関する複数の本の内容をマインドマップでまとめる、というのも有効な方法です。

 

本をまとめるのに、マインドマップは非常に向いていると言えます。

 

 

講義メモ

 

講義の内容をメモするのにもマインドマップは適しています。

 

人間が話す時、会話内容はほとんどが「連想」によって思いついた内容です。

 

このことは、少し意識して会話をしていれば気付くことだと思います。

 

そのため、講義の際に講師が話す内容をマインドマップでメモすると、非常に講義の話の流れを再現しやすいです。

 

講師の話す順も連想による順番で、メモを取る側も連想でメモを取るのですから、マインドマップは適していると言えますよね。

 

セントラルイメージには、講義の話し手の似顔絵を描いたりしても良いです。

 

それを見れば、すぐに講義を聴いた時の記憶が呼び覚まされるでしょう。

 

 

スピーチ原稿準備

 

「講義メモ」と同じ理由で、スピーチの原稿の準備をするのにもマインドマップは適しています。

 

セントラルイメージにはスピーチのメインテーマを描き、そこからブランチを伸ばして行きます。

 

聴く側にとっても、話が大まかなところから徐々に具体的な内容、詳細な内容に移って行くので、わかりやすいです。

 

マインドマップが完成したら、マインドマップのブランチに番号を振るなどして、話す時の順番を決めておくと良いです。

 

そうしておくと、実際にスピーチする際にスムーズに話していくことができるでしょう。

 

スピーチの最中にも、ちらっとマインドマップを見返すだけでブランチの色や位置によって書いてあることを簡単に思い出すこともできると思います。

 

箇条書きのメモだとそうはいきませんよね。

 

慣れてくれば、頭の中にマインドマップを思い描いて何も見ずにスムーズなスピーチを行うことができるようになります。

 

 

ブレインストーミング

 

ブレインストーミングとは、集団で色々な意見を自由に出すことです。

 

頭脳=ブレインの嵐=ストームです。

 

このブレインストーミングをする際に、時系列に意見をメモしていってもよいのですが、マインドマップを使うことで、意見をまとめやすくなります。

 

初めに大まかにカテゴリーを分けておき、それに沿ってマインドマップを書いていってもよいですし、ある程度アイデアが出た後で意見をマインドマップを使って分類していってもよいです。

 

マインドマップ活用法2

知識チェック

 

マインドマップを知識の確認に使います。

 

何も見ずに、テーマを決めてどんどん関連することを思い出して書いて行くのです。

 

この場合はあまり丁寧にマインドマップを書く必要はありません。

 

テーマを決めて、思い出せることをどんどんブランチを伸ばして書いて行きましょう。

 

もうこれ以上知識が出ない、というところで、教科書や参考書などで知識もれを確認しましょう。

 

マインドマップを使うことで、効率よく知識の漏れを埋めていくことができるでしょう。

 

 

目標設定

 

メインブランチに大きな目標を書き、それぞれの目標から小さな目標のブランチを伸ばしていきます。

 

目標を達成するためにするべきことをブランチに書いて、マインドマップを作って行きましょう。

 

まずは中心のセントラルイメージから遠い、簡単な目標から達成し、徐々に中心に近い大きな目標を達成していきましょう。

 

出来上がったマインドマップは、良く目につくところに貼っておくと良いでしょう。

 

 

家計簿 

 

マインドマップは家計簿をつけるのにも使えます。

 

月単位もマインドマップを作り、項目別に「使用計画」と「実際の使用」を記入します。

 

そして、使いすぎてしまったところなどはその理由などを書いてマインドマップを作って行きます。

 

マインドマップで理想の金銭管理を行いましょう。

 

 

持ち物チェックリスト

 

旅行に行く時など、持ち物が多くなる時の持ち物チェックリスト作りにマインドマップを使いましょう。

 

自分の生活を思い出しながら、使用するものを書き出していきましょう。

 

「携帯電話」→「携帯電話の充電器」などというように ブランチを伸ばして、忘れやすいものも漏れを防ぐことができます。

 

買い物リスト

 

マインドマップは、買い物リストにも使うことができます。

 

買う物を、食べ物、飲み物、消耗品などとジャンルごとに分けて、そこからさらに分類すればもれなく買うべきものをまとめられると思います。

 

関連したものをまとめるので、箇条書きよりも忘れにくいと思います。

 

また、特定の料理を作る場合には、セントラル・イメージをその料理にすればよいでしょう。

旅行計画

 

旅行の行先や、旅行先でやりたいことなどをマインドマップであらかじめ書いておくことで、有意義な旅行を過ごせます。

 

旅行先で行先を決めていなかったり、何をするかをよく決めずに旅行に行ってしまうと、十分に楽しむことができません。

 

一緒に行く人がいるなら、その人といっしょにマインドマップを書き上げても楽しいと思います。

 

旅行先の資料を見ながら、どこに行きたいかなどを話しあって、マインドマップを書き上げましょう。

 

そうして書き上げたマインドマップを見ながら旅行を行うことで、旅行を全員が楽しむことができると思います。

 

しばらく時間が経ってから、マインドマップを見返すと、思い出が鮮明に蘇ってくること請け合いです。

 

 

上記に挙げた他にも、マインドマップは色々な対象に使うことができます。

 

自由な発想で、色々なものにマインドマップを使ってみて、有効なマインドアップの活用法を見つけてみてください。